『対 vol.2』
「なぜ表現するのか?」
創作活動を続けていくための理由を求め、
文章を交わしながら考察することにした。
shinoharaとsembaの文章による対談の記録。
昨年の「なぜ本がすきなのか?」に続く2作目の『対』です。
今回もまたひとつ、明らかになっていくものがありました。
"表現" を表現するべく工夫を凝らし、1冊1冊丁寧に手製本いたしました。
どうぞ、ゆっくり開いて隅々までお読みいただけますと嬉しいです。
『対 vol.2』
2022年2月制作
著作/篠原章太朗・千把莉奈
編集・デザイン/千把莉奈
印刷・装釘・製本/もののね社
発行/もののね社
○shinohara / SS-BOOKBINDING
「本も自由に!」がテーマの製本家。製本という観点から人と本の繋がりを考えている。最近はよく絵を描く。twitter: @pop_zine
○semba / lele
旅に行きそびれて好きなことをしている。手を動かして作ったり、新しいことを考えることがすき。twitter: @lele_mstl
『対 vol.2』は、2022年3月2日〜27日に開催される、本好きのためのブックイベントBookloversにて展示・販売します。オンラインでの展示・販売にも参加しています。
表紙は2種ありますが、内容は同じものになります。
Bookloversは、素敵な作家さんの手製本作品がたくさん集まる展示会です。今年は読み物が多いそうですので、ゆっくり時間をつくって足を運びたいところです。『対 vol.2』を手に取れる機会は今後未定ですので、ぜひ会期中にお読みいただければ幸いです。
展示詳細は下記リンクをご覧ください。
また、昨年制作した『対』のPDFをオンラインで閲覧できるようにしています。
下記リンクをご覧ください。
0コメント